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よくある質問 Q&A

Q.オステオパシー・クレニオセイクラルセラピーとはなんですか?

A.オステオパシーとは をご参照ください。

Q.オステオパシーはどの様なことをするのですか?

A.手を使って検査し、体性機能障害を見つけその方にあったテクニックで全身のバランスを考え取り除いてい

 きます。全て手で触診して施術していきます。

Q.どのくらいのペースで、何回くらい施術を受ければいいのですか?

A.この質問は良くお聞きするのですが、その方のお身体の状態、改善度合、慢性化している期間などによって

 変わってくるものです。

 お身体の状態をチェックしてからではないとハッキリしたことはわかりません。

 ですので、初めてお受けしたあとご説明いたします。

    子供の場合、症状やお身体の状態によってはタイムリミットもある為など週に1・2回必要な場合がござい

    ます。

Q.通う頻度はどのくらいがいいのですか?他院では毎日や週に2・3回と言われました。

A.私が以前働いていた整骨院や病院のリハビリマッサージでは「毎日もしくは週に2・3回通うように患者

 さんに言うように!」と院長先生から言われてきていましたが、保険マッサージに真面目に毎日や週

 に2・3回通う方ほど症状が改善されていなく、むしろ体がどんどん硬くなっていったり、猫背になって

 いったり、違う症状が出てきたりしているのが事実です。

 私はこのように患者さんに毎日、週に2・3回と誘導する方法はいかがなものかと思います。

 何故かと言うと、お身体というのは施術を受けたことにより自然治癒力が目覚め働き出します。

 お身体が改善する為には、自然治癒力が自分自身を回復させる為の「時間」も必要になのです。

​    「時間に治療してもらう」

 自然治癒力が発揮されるのはだいたい2・3日〜1週間と言われています。自然治癒力が発揮される前や

 この期間のうちに、また刺激が入ってしまうと、せっかく目覚め出した自然治癒力がかき消されてしまい、

 体の反応として「守る体制」に入ってしまう為です。むしろ余計な体力を使ってしまう事になるのです。

 外傷など急性期のものや痛みが強い場合は毎日や週に2・3回通う必要がある場合もありますが、

 やはり毎日や週に2・3回通わないといけないと言うのは営業目的を優先しているからだと思います。

    子供の場合、症状やお身体の状態によってはタイムリミットがあるなど週に1・2回必要な場合がございま       す。

Q.保険は使えますか?

A.いいえ、使えません。

 現在日本で保険が適用される治療は・・・

 

 ・医師による医療行為

 ・柔道整復師による外傷の応急処置(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)

 ・医師の同意や指示を受けたマッサージ、鍼灸、リハビリ

 ※当院長は、あん摩マッサージ指圧師の免許も取得している為、往診での保険マッサージも可能です。

 その際は、お気軽にご相談ください。(現在、往診は行っておりません。)

 ☎️04−2001−1744

 📩jun.osteopathy7@gmail.com

 

 オステオパシーは、アメリカでは医療行為と認められているので保険が適用になりますが、日米の法律の違

 いから日本ではまだ保険が適用されません。

 稀にオステオパシーを保険でやってほしいとご依頼を頂きますが、正規のオステオパシーでは上記の事や、

 保険治療以上の事をいたしますので保険適応されません。

 整骨院でオステオパシーをやってくれたと言う方も耳にしますが、内容をお聞きしますと名前だけ使ってお

 りオステオパシーで無い場合が多々ございますので注意してください。

Q.マッサージを受けたら揉み返しが出ました。オステオパシーでは大丈夫ですか?

A.オステオパシーでは、筋肉の施術は筋繊維の方向を考えて行なっていきます。

 マッサージのように闇雲に力強く押したりすることはありませんので大丈夫だと思います。

 ですが、たまに施術後にダルくなったり、筋肉痛のような痛みが出たり、お腹がゆるくなったりする場合も

 ありますが、これは「好転反応」と言うもので、今まで悪くなったお身体が良い状態に変化する過程で起き

 る反応ですのでご安心ください。

 施術後にこのような反応が出て1・2日で消えその後お身体の調子がいいと言うケースが多いです。

 この反応は、出る人もいれば出ない人もいます。回復していくためのプロセスであって、揉み返しとは別物

 ですのでご安心ください。

 初回にこの反応についてご説明させていただきます。

 

Q.どこも痛くない、症状がないから大丈夫・・・健康でしょ?

A.ほとんどの痛みや症状が出る頃には、だいぶ原因が積み重なっていてある程度まで進行している状態で

 す。つまり痛みが出る前の段階であってもじゅうぶん身体は悪くなり、痛みの出る「予備軍」になっていると

 思います。痛みや症状が出てからケアをしても、その時点でだいぶ進行しているので回復するのに時間も労力

 もかかってしまいます。常日頃から、痛みが出る前の予備軍の段階で身体の悪い要素を取り除き予防しておく

 ことで症状を防ぐことができるのです。「痛み」と言うのは、もちろん重要な情報ですが、痛みがある・ない

 だけでは判断することはできないのです。

​ 「痛みが出る前に予防する」と言う考えが重要なのです。

 

Q.なぜ先生はこの施術スタイルを選んだのですか?保険診療の様に流れ作業にされなく助かりますが・・・。

A.まず第一に人のお身体をみさせていただきますし、目の前にいらっしゃる方は不調でお困りの方です。よく

 接骨院・整骨院の先生たちから「真面目なんだね(笑)」「保険使えば稼げるのに(笑)」と言われます

 が、不調でお困りの方々に保険診療の様な流れ作業的にこなし自費診療に誘導していきお身体をみさせてい

 ただくのは如何ものと様々な経験から実感しているらです。人の身体はそんな安易に触れる、診れるも

 のでは決してありません。そして、私も保険治療を長年経験してきて、院の方針・保険診療のシステムでは逆

 にこれでは者様のお身体を正しい方向へ導いていない、導けない事を痛感しました。

 お困りの方々を良くしてあげたい・・・その為に本当に必要としている医学とは何か、その一心で追求して

 きた結果が世界共通の医学として認められているこの「オステオパシー」だと確信しました。

 はオステオパシーを通し症状だけでなく「人」をみていき、最終的には「人」を良くしてあげたいと

 言う想強い為す。そして、それはオステオパシーなら可能性が高いからです。

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